科目名 | 国際社会研究演習V(マクロ社会理論) | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 湯浅正恵 | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 博士後期1,2,3年 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 情報化とグローバル化が進展する世界において、個人は社会的な圧力に、より直接的に曝されると同時に、個人の行為の可能性や機会は著しく増大している。イメージと情報で構築された多元的で流動的な世界の不確実性のなか、地球規模の危機と個人の心理的危機が同時進行する現代社会をミクロとマクロを繋ぐ社会理論により考えていく。 | ||
到達目標 | 研究上の課題や方向性を確認し、研究論文の構想を決定する。 | ||
受講要件 | 特になし。 | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 |
先行研究をまとめ、問題点や課題をまとめる(学習時間120分)。 演習での学びを復習し、文献を読み進める(学修時間120分)。 |
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講義内容 | 研究の成果を定期的に発表し、問題点や課題について討議する。博士論文の執筆を開始する。 | ||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 |
研究上の課題を認識、解決し、論文の構想が明らかになったかを総合的に評価する。 研究報告書:50% 発表と討論:50% |
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教科書等 | 演習内で適宜指示する。 | ||
担当者プロフィール | |||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 後日、研究報告書を講評する。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | グローバル化、情報、イメージ、不確実性、危機 | ||
備考 |