科目名 | 国際社会研究演習W(マーケティング論) | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 准教授 李 玲 | ||
履修時期 | 後期 | ||
履修対象 | 博士後期課程2年 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 実証研究にとりかかる。実証分析のフレームワークを固めた上で、関連概念の測定尺度の検討と開発を行う。調査の設計を検討し調査票を仕上げ、調査を実施する。調査結果の分析、仮説検証、考察を行い、この成果を学会で報告しコメントや意見を求める。得られるコメントや意見を踏まえ研究成果の精緻化を図り、学位論文の完成へと接近する。 | ||
到達目標 |
・実証分析のフレームワークを検討できる。 ・調査票の設計、調査結果の分析・考察を実施し、論文の完成に接近できる。 |
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受講要件 | 国際社会研究演習(マーケティング論)T・U・Vを履修していること。 | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 |
事前学習:文献や資料を精読、研究の内容を体系的に整理する。 事後学習:演習での議論を踏まえて、研究の内容を適切に理解する。 |
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講義内容 |
1 イントロダクション(講義概要の説明) 2ー6 実証研究のフレームワークに関する検討 7ー14 調査手法や分析アプローチに関する検討 15 総括 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 研究報告、出席などを総合的に判断し、評価する。 | ||
教科書等 | 適宜指示する。 | ||
担当者プロフィール | |||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 演習中にフィードバックする。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | マーケティング、ブランド、マーケティング戦略、ブランド戦略、経営戦略 | ||
備考 |