科目名 | 国際社会研究演習T(英語学習論) | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 教授 渡辺 智恵 | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 大学院博士後期課程 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 英語学習や英語教育に関する代表的な文献を幅広く読み、近年の研究動向について学ぶとともに、発表や討論を通じて問題意識を深める。また、研究を進める上で必要になると思われる統計手法、認知心理学、教育心理学など、関連分野の基礎知識を得る。 | ||
到達目標 |
英語学習や英語教育に関する近年の研究動向について説明できる。 英語学習や英語教育に関する研究を進める上で必要となる関連分野の基礎知識を身に着けている。 |
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受講要件 | 特になし | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 |
授業前に担当する報告の準備を行う。 授業後に振り返りを行い、次回の報告に活かす。 |
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講義内容 | 第1回?第15回 報告とディスカッション | ||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 研究報告、授業への参加度などを総合的に判断し、評価する。 | ||
教科書等 | 別途指示する。 | ||
担当者プロフィール | 英語教育学(TESL/TEFL)を専攻。コンピュータを利用した英語教育、日本人英語学習者のリーディングプロセス、通訳訓練の英語教育への応用を主な研究テーマとしている。 | ||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 各回の報告ごとに必要に応じてアドバイスを行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | ディスカッション、プレゼンテーション | ||
キーワード | 英語学習、英語教育、学習スタイル、学習ストラテジー | ||
備考 |