科目名 | 国際社会研究演習W(国際金融論) | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 高久 賢也 | ||
履修時期 | 1・2・3 | ||
履修対象 | 博士後期課程1、2、3年 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 国際金融における諸問題に対して、理論的または実証的分析によってアプローチしていくために、受講生の関心のあるテキストの輪読や、研究論文の理解を通じて、そのための手法を修得することを目的とする。また、博士論文のテーマ選定も行う。 | ||
到達目標 | テキストの輪読や、研究論文の理解を通じて、学生が自らの力で研究において必要な分析手法を身に付けることを、本講義の目標とする。 | ||
受講要件 | 国際社会研究演習V(国際金融論)を履修していること。 | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | 必修科目であるため。 | ||
事前・事後学修 | 毎回の発表において十分な準備を行い、関連するテキストや研究論文についても、自主的に読んで内容を理解する必要がある。 | ||
講義内容 | 毎回の講義において、受講生がテキストや研究論文の内容について報告を行い、その内容について全体で議論を行う。報告者は発表を行うにあたって、十分な準備を行い、議論に備えること。 | ||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 授業態度(20%)、発表内容(40%)、議論に対する取り組み(40%)で評価する。 | ||
教科書等 | テキストは受講生の関心に応じて決定する。参考文献については、必要に応じて紹介する。 | ||
担当者プロフィール | 専門分野:国際金融論、国際マクロ経済学 | ||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 受講生の発表内容や博士論文に関して、適宜指導を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 国際金融、国際マクロ経済学 | ||
備考 |