科目名 | 国際社会研究演習U(応用言語論) | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 森田光宏 | ||
履修時期 | 後期 | ||
履修対象 | 博士後期課程 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 本授業では、応用言語語学分野で用いられる量的研究手法を学びつつ、受講生自身の研究テーマに関連する論文の理解を深める。さらに、受講生自身の論文作成で用いる手法を選択する。 | ||
到達目標 |
・応用言語学領域の論文を研究手法に着目し批判的に読むことができる。 ・多様な量的研究手法を学び、自らが設定した研究上の「問い」に答えるための研究手法を選択することができる。 |
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受講要件 | 特になし | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 | 取り上げる論文等について、事前に批判的に読み、検討すること。また、自身でも論文検索を行い、できるだけ多くの論文を読むこと。擬似データを用いた統計分析を行うこと。 | ||
講義内容 | 統計ソフトを用いて量的研究手法について学ぶ。取り上げる量的研究手法を用いた英語および日本語の論文を読解し、レジュメ等を作成しつつ講読を行う。それらの論文から得られた知見を利用し、受講者自身の研究についての報告を行う。 | ||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 授業課題(統計分析の課題、レジュメ等を用いた購読及びディスカッション)40%、研究報告60% | ||
教科書等 | 特になし。受講者の興味関心と研究上の必要性を考慮して個別に指定する場合がある。 | ||
担当者プロフィール | |||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 授業内で講評を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | ディスカッション及びプレゼンテーション | ||
キーワード | 第二言語習得、英語教育 | ||
備考 |