科目名 | 地域研究演習V(東南アジア研究) | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 准教授 板谷大世 | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 博士後期課程 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 受講者の研究テーマに関する報告を適宜行い、研究計画ならびに研究の進展を具体的に検証する。資料調査活動を行った場合には、その資料の分析を行う。それらを踏まえて、論文の構成を具体化していく。 | ||
到達目標 | 資料調査を含めた研究計画を作成し、実施すること。その成果を踏まえながら、論文の構成を具体化すること。 | ||
受講要件 | 後期課程で担当教員を指導教員とする者、直接的に関連するテーマで研究を行う者。 | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 | 文献や資料に関する報告のためのレジュメを作成する。事後には次回に向けた準備を行う。 | ||
講義内容 |
1.オリエンテーション 2.これまでの研究調査について発表。 3.?13.研究テーマに関する文献や資料の読解、研究調査についての報告。 14.論文構想の発表 15.まとめ 受講生の研究の進捗状況に応じて弾力的に授業内容は調整する。 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 |
研究報告、出席などを総合的に判断し、評価する。 【評価の観点】 (1)授業内容、自らの研究対象に関連する先行研究、および資料を十分に把握しているかどうか。 (2)それらを適切に理解し、自己の研究成果を展開しているかどうか。 |
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教科書等 | 適宜指示する。 | ||
担当者プロフィール |
東南アジア諸国における政治体制の構造的分析が専門です。シンガポールの独立移行期および独立後の政治体制の分析に重点を置いています。 研究室:国際学部棟640研究室 |
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講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 毎回の報告に対して行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 東南アジア、開発政治、民主化 | ||
備考 |