科目名 | 地域研究演習T(中国研究) | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 飯島典子 | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 博士前期または後期 | ||
講義形態 | 実習 | ||
講義の目的 | 地域研究から見た中国研究を紹介、どのような手法が採られていたのか、を主に中国南部の事例から考察する。 | ||
到達目標 | 今までどのような手法で中国地域研究がなされてきたのか、の大枠を把握し、自分なりの中国研究手法を見つけること。 | ||
受講要件 | 東アジア近現代史の大凡の基礎知識があること | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 | 必要 | ||
講義内容 | 地域研究から見た中国(中華文化圏 香港マカオ、台湾を含む)を研究する手法を紹介、研究論文を輪読する。 | ||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 授業参加 発表内容 | ||
教科書等 | 授業中に指示 | ||
担当者プロフィール | 専門は中国華南近代史・華僑論。華僑の中でも少数集団である客家(はっか)について研究しています。 | ||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | webclassを通して伝える予定 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 華南地方 福建 広東 客家 台湾 僑郷 | ||
備考 |