科目名 | 地域研究演習T(日本政治外交論) | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 准教授 武田 悠 | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 博士後期課程 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 日本の政治外交に関する定評ある日本語、英語文献を読み込む。また受講生の研究テーマにあわせ、史料批判等の方法論に関する文献も取り上げる。 | ||
到達目標 | 日本の政治外交について、先行研究を踏まえた理解ができるようになること。 | ||
受講要件 | 講義中に報告及び討論を1回以上行い、その他の回でも討論に参加すること。 | ||
履修取消の可否 | 可 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 |
課題となった文献を事前に読み、討論に備える(120分) 事後に関係する文献を読んで理解を深める(60分) |
||
講義内容 |
毎週日本語ないし英語の論文を1本取り上げて受講生による報告と討論を行う。 課題文献は受講生の関心をふまえて選定するが、前半は日本政治外交に関するもの、後半は方法論に関するものを中心とする。 |
||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 演習での報告及び討論への寄与度で評価する。 | ||
教科書等 | 特になし。 | ||
担当者プロフィール |
専門は日本外交史、特に1970年代以降の日米関係。 研究室:国際学部棟643 |
||
講義に関連する実務経験 |
2011年6月?2012年3月 外務省(調査分析に従事) 2015年4月?2017年3月 外務省外交史料館(文書管理等に従事) |
||
課題や試験に対するフィードバック | 各回の最後に文献報告に対する講評を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 日本外交、冷戦、日米同盟 | ||
備考 |