科目名 地域研究演習V(日本政治外交論)
単位数 2.0
担当者 准教授 武田 悠
履修時期 前期
履修対象 博士後期課程
講義形態 演習
講義の目的 受講生の博士論文テーマに関する報告と討論を行い、適宜研究計画を修正して概要を決定することを目指す。また必要に応じて史料調査の報告と、取得した史料の分析を行う。
到達目標 自分の研究テーマに基づく独自の研究計画を立案し、実施できるようになること。
受講要件 講義中に報告及び討論を1回以上行い、その他の回でも討論に参加すること。
履修取消の可否
履修取消不可の理由
事前・事後学修 課題となったテーマに関する文献を事前に読み、討論に備える(120分)
事後に関係する文献を読んで理解を深める(90分)
講義内容 前半は各受講生の研究テーマに関係する文献についての報告と討論を行う。
後半は各受講生の研究テーマに関係する史料についての報告と討論を行う。
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 演習での報告及び討論への寄与度で評価する。
教科書等 特になし。
担当者プロフィール 専門は日本外交史、特に1970年代以降の日米関係。
研究室:国際学部棟643
講義に関連する実務経験 2011年6月?2012年3月 外務省(調査分析に従事)
2015年4月?2017年3月 外務省外交史料館(文書管理等に従事)
課題や試験に対するフィードバック 各回の最後に報告に対する講評を行う。
アクティブ・ラーニング
キーワード 日本外交、冷戦、日米同盟
備考