科目名 情報科学特別実践講義
単位数 2.0
担当者 情報工学専攻 教授 弘中 哲夫、講師 新 浩一
知能工学専攻 教授 高濱 徹行、准教授 齋藤 夏雄
システム工学専攻 准教授 中山 仁史、准教授 神尾 武司
医用情報科学専攻 教授 式田光宏、准教授 青山正人、准教授 長谷川義大(代表)
履修時期 前期(集中講義)
履修対象 1、2年次生
講義形態 講義
講義の目的 専攻を問わず、情報科学研究科に共通して関連する幅広い実践的知識・技能をオムニバス形式の講義を通じて理解する。
様々な最先端技術や研究動向を知り、各自の修士論文の研究背景に深みを持たせることに加え、研究成果の社会貢献に対する意識を高める。
到達目標 ・幅広い実践的な最先端技術や研究動向を知る。(知識・技能)
・自身の修士論文の研究背景(社会課題等)に関心をもつ。(思考力・判断力)
・研究成果の社会貢献を意識する。(思考力・判断力)
・小課題(やレポート)で自分の考えをまとめて記述できるようになる。(表現力)
受講要件 情報科学研究科 大学院生としての基礎的な知識・技能を習得していることを前提とする。
履修取消の可否
履修取消不可の理由
事前・事後学修 事前学修:事前に配布される資料がある場合は、資料を読んでおくこと。配布資料が無い場合は、授業テーマの関連事項や講演題目について事前に調査しておくこと。
事後学修:授業で扱った内容を基に小課題やレポートに取り組む。また、授業を振り返り、内容を整理することで、自身の研究テーマ・背景との関連について考える。
講義内容 初回の授業にガイダンスを実施し、それ以降は技術者・研究者による講義。
1:ガイダンス、情報工学における社会・研究課題に関する講義
2:情報工学における社会・研究課題に関する講義
3: 情報工学における最先端技術・研究に関する講義
4: 情報工学における今後の技術・研究動向に関する講義
5:知能工学における社会・研究課題に関する講義
6: 知能工学における最先端技術・研究に関する講義
7: 知能工学における今後の技術・研究動向に関する講義
8:知能工学における今後の技術・研究動向に関する講義
9: システム工学における最先端技術・研究に関する講義
10: システム工学における今後の技術・研究動向に関する講義
11:システム工学における今後の技術・研究動向に関する講義
12: システム工学における今後の技術・研究動向に関する講義
13: 医用情報科学における今後の技術・研究動向に関する講義
14: 医用情報科学における今後の技術・研究動向に関する講義
15: 医用情報科学における今後の技術・研究動向に関する講義、まとめ

※ 講師との調整状況により授業の順序は変更することがある。
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 授業参加度 30%
小課題・レポート 70%

秀・優・良・可・不可の基準は、学生HANDBOOKに記載の通り。
教科書等 なし
講師から資料が提供される場合はWebClassで配布する。
担当者プロフィール 個別学習相談を随時受け付けています。
所在は、学内サイネージ等に掲示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてください。
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック 小課題やレポートは後日講評する
アクティブ・ラーニング 振り返り
キーワード ICT、実践的事例講義、オムニバス授業
備考