科目名 | 情報科学講究T | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | システム工学専攻 教授 小嵜貴弘 | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 1、2、3年次 | ||
講義形態 | 講義 | ||
講義の目的 | 効率・環境・安全などの多様な価値観のもとで調和と協調を図ったシステム技術分野において高度な専門的知識・技能・能力を身につける。 | ||
到達目標 |
(1) 課題を正確に理解し、論理的に説明できる。 (2) 課題の内容を適切に把握し、その課題を解決するため、従来の研究結果等を解析、活用することができる。 (3) 従来の研究結果等に基づいた論証を適切に展開でき、適切な結果が導き出せる。 |
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受講要件 | 特になし | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 | 教員より適宜個別に指示する。 | ||
講義内容 | 人間の生活環境で人間との相互作用を伴う作業を行うためのメカトロニクスシステムには、ハードウェアの柔軟性や安全性とともに人間にできる限り近い高レベルな知能を備えていることが要求される。そこで、人間との共存を積極的に考慮したヒューマンフレンドリなメカトロニクスシステムの開発技術について講述、研究指導を行う。 | ||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 研究活動と発表により総合的に評価する。 | ||
教科書等 | 教員より適宜個別に指示する。 | ||
担当者プロフィール | 1996年金沢大大学院・工・機械修士課程修了。同年広島市立大学助手。同大学准教授を経て、現在に至る。博士(工学)。専門分野は、メカトロニクス、制御工学など。現在、人間支援のためのメカトロニクスシステムの開発に従事。システム工学専攻の人間・ロボット共生講座に所属。 | ||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 教員より適宜個別に指導を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | メカトロニクス、制御工学 | ||
備考 |
主指導教員としての「情報科学講究T」を履修する場合は必修 |