科目名 | 情報科学講究W | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 准教授 池田徹志 | ||
履修時期 | 後期 | ||
履修対象 | 1、2、3年次 | ||
講義形態 | 講義 | ||
講義の目的 | 効率・環境・安全などの多様な価値観のもとで調和と協調を図ったシステム技術分野において高度な専門的知識・技能・能力を身につける。 | ||
到達目標 |
(1) 課題を正確に理解し、論理的に説明できる。 (2) 課題の内容を適切に把握し、その課題を解決するため、従来の研究結果等を解析、活用することができる。 (3) 従来の研究結果等に基づいた論証を適切に展開でき、適切な結果が導き出せる。 |
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受講要件 | 特になし | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 | 教員より適宜個別に指示する。 | ||
講義内容 | 情報科学講究Uにおける指導成果を基礎に引き続き講述、研究指導を行う。 | ||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 研究活動と発表により総合的に評価する。 | ||
教科書等 | 教員より適宜個別に指示する。 | ||
担当者プロフィール | 京都大学大学院工学研究科修士課程修了。三菱電機(株)先端技術総合研究所、大阪大学大学院工学研究科博士後期課程、ATR知能ロボティクス研究所を経て、2016年広島市立大学大学院情報科学研究科講師として着任。2022年同准教授、現在に至る。博士(工学)。人物行動計測、ヒューマンロボットインタラクションの研究に従事。システム工学専攻の人間・ロボット共生講座所属。 | ||
講義に関連する実務経験 |
(株)国際電気通信基礎技術研究所に勤務(人物行動予測アルゴリズムおよび知能ロ ボットの研究開発に従事) |
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課題や試験に対するフィードバック | 教員より適宜個別に指導を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | ヒューマンロボットインタラクション、人物行動計測、自動運転 | ||
備考 |