科目名 | 情報科学講究W | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 教授 中田 明夫 | ||
履修時期 | 後期 | ||
履修対象 | 1、2、3年次 | ||
講義形態 | 講義 | ||
講義の目的 | 効率・環境・安全などの多様な価値観のもとで調和と協調を図ったシステム技術分野において高度な専門的知識・技能・能力を身につける。 | ||
到達目標 |
(1) 課題を正確に理解し、論理的に説明できる。 (2) 課題の内容を適切に把握し、その課題を解決するため、従来の研究結果等を解析、活用することができる。 (3) 従来の研究結果等に基づいた論証を適切に展開でき、適切な結果が導き出せる。 |
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受講要件 | 特になし | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 | 教員より適宜個別に指示する。 | ||
講義内容 | 情報科学講究T及び同Uにおける指導成果を基礎に引き続き講述、研究指導を行う。 | ||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 研究活動と発表により総合的に評価する。 | ||
教科書等 | 教員より適宜個別に指示する。 | ||
担当者プロフィール | 大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻(情報工学分野)修了。博士(工学)。広島市立大学助手、大阪大学助手、助教授を経て、平成19年4月に広島市立大学教授として着任。現在に至る。専門分野は、組込みシステム、実時間システム、並行分散システム、通信プロトコル、形式的手法、設計自動化、ソフトウェア工学など。システム工学専攻の数理システムデザイン講座所属。 | ||
講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 教員より適宜個別に指導を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 組込みシステム、リアルタイムシステム、並行分散システム、ソフトウェア工学、形式的手法、設計検証、数理最適化 | ||
備考 |