科目名 情報科学講究W
単位数 2.0
担当者 准教授 目良 和也
履修時期 後期
履修対象 1、2、3年次
講義形態 講義
講義の目的 人間の知的活動を支援する知的情報システム技術分野において高度な専門的知識・技能・能力を身につける。
到達目標 (1) 課題を正確に理解し、論理的に説明できる。
(2) 課題の内容を適切に把握し、その課題を解決するため、従来の研究結果等を解析、活用することができる。
(3) 従来の研究結果等に基づいた論証を適切に展開でき、適切な結果が導き出せる。
受講要件 特になし
履修取消の可否
履修取消不可の理由
事前・事後学修 教員より適宜個別に指示する。
講義内容 情報科学講究 II における指導成果を基礎に引き続き講述,研究指導を行う.
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 研究活動と発表により総合的に評価する。
教科書等 教員より適宜個別に指示する。
担当者プロフィール 1996年九州工業大学大学院情報工学研究科情報科学専攻博士前期過程修了.同年広島市立大学情報科学部助手.2003年東京都立科学技術大学大学院工学研究科インテリジェントシステム専攻博士課程修了.博士(学術).2007年広島市立大学情報科学部助教を経て,2020年同大講師,2024年同大准教授,現在に至る.
感情情報処理,ヒューマンコンピュータインタラクションシステム,観光情報学などに関する研究に従事.知能工学専攻・知能情報学講座所属.
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック 教員より適宜個別に指導を行う。
アクティブ・ラーニング
キーワード 感情情報処理,音声感情認識,ヒューマンエージェントインタラクション
備考