科目名 | 情報科学講究X | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 李 仕剛 教授 | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 1、2、3年次 | ||
講義形態 | 講義 | ||
講義の目的 | 効率・環境・安全などの多様な価値観のもとで調和と協調を図ったシステム技術分野において高度な専門的知識・技能・能力を身につける。 | ||
到達目標 |
(1) 課題を正確に理解し、論理的に説明できる。 (2) 課題の内容を適切に把握し、その課題を解決するため、従来の研究結果等を解析、活用することができる。 (3) 従来の研究結果等に基づいた論証を適切に展開でき、適切な結果が導き出せる。 |
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受講要件 | 特になし | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 | 教員より適宜個別に指示する。 | ||
講義内容 | 情報科学講究T~Wにおける指導成果を基礎に引き続き講述、研究指導を行う。 | ||
期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 研究活動と発表により総合的に評価する。 | ||
教科書等 | 教員より適宜個別に指示する。 | ||
担当者プロフィール |
教員室:情報科学部棟8階863号室 大阪大学助手、広島市立大学助教授、岩手大学准教授、鳥取大学教授を経て、2015年4月広島市立大学教授として着任、現在に至る。専門分野は、コンピュータビジョン、ロボットビジョン、知能システムなど。現在、全方位画像を扱う球面視覚、視線や脳波などの生体情報を利用したマンマシンインタフェースに関する研究に従事。システム工学専攻のインタフェースデザイン講座所属。 |
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講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 教員より適宜個別に指導を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | カメラモデル、画像理解と解析、パターン認識、コンピュータビジョン、機械学習、深層学習、全方位視覚、ロボットビジョン、マンマシンインタフェース | ||
備考 |