科目名 | 情報科学講究X | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 教授 式田光宏 | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 1、2、3年次 | ||
講義形態 | 講義 | ||
講義の目的 | 情報通信技術と医用情報、生体情報、光・電子計測との融合技術分野において、高度な専門的知識・技能・能力を身につける。 | ||
到達目標 |
(1) 課題を正確に理解し、論理的に説明できる。 (2) 課題の内容を適切に把握し、その課題を解決するため、従来の研究結果等を解析、活用することができる。 (3) 従来の研究結果等に基づいた論証を適切に展開でき、適切な結果が導き出せる。 |
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受講要件 | 特になし | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | |||
事前・事後学修 | 教員より適宜個別に指示する。 | ||
講義内容 |
1. 指導教員の助言を受けながら、医用情報科学、特に医用デバイスに関する最近の文献を収集する。 2. 文献における論理的思考展開及び技術体系を把握する。 3. 文献調査の報告を行い、調査内容に関して討論する。 4. 指導教員と議論の上、研究課題を決定する。 5. 指導教員の助言を受けながら、研究を実施する。 6. 研究成果を発表(プレゼンテーション、文章作成)する。 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 研究活動と発表により総合的に評価する。 | ||
教科書等 | 教員より適宜個別に指示する。 | ||
担当者プロフィール |
【学生の学習指導・支援体制について】 情報科学特別講究Xに関する、学生の個別学習相談を随時受け付けています。教員の所在は、学内サイネージ等に掲示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてみてください。 |
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講義に関連する実務経験 | 実務経験:1990年4月〜1995年2月 株式会社日立製作所に勤務(MEMSシステムに関する研究開発に従事) | ||
課題や試験に対するフィードバック | 教員より適宜個別に指導を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | プレゼンテーション、ディスカッション | ||
キーワード | 最先端情報技術、最先端医用デバイス技術 | ||
備考 |