科目名 | 情報科学講究Y | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 准教授 岩根典之 | ||
履修時期 | 後期 | ||
履修対象 | 1,2,3年次 | ||
講義形態 | 講義 | ||
講義の目的 | 人間の知的活動を支援する知的情報システム技術分野において高度な専門的知識・技能・能力を身につける。 | ||
到達目標 |
(1) 課題を正確に理解し、論理的に説明できる。 (2) 課題の内容を適切に把握し、その課題を解決するため、従来の研究結果等を解析、活用することができる。 (3) 従来の研究結果等に基づいた論証を適切に展開でき、適切な結果が導き出せる。 |
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受講要件 | 特になし | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | 必修であるので履修取消は想定していない。 | ||
事前・事後学修 | 適宜個別に指示する。 | ||
講義内容 |
教育・学習システムにおける知識表現モデルと知識獲得について歴史的な背景も含めて様々な技術要素やそのアイデアを基礎から応用まで幅広く調査整理し、発表報告する。対話的に議論しながら理解を深め研究課題を明確化していく。さらに、AIツールを知的生産の技術のひとつとして活用する。毎回の授業では議論の連続性を踏まえ、知識を広めながら研究者としての素養を身につけていく。 1.ガイダンス 2.〜14.調査報告と議論 15.まとめ |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 研究活動と発表により総合的に評価する。 | ||
教科書等 | 適宜個別に指示する。 | ||
担当者プロフィール | 学習システムのモデル化や設計に関する研究に従事。 | ||
講義に関連する実務経験 | 実務経験:1986年4月〜1994年6月 沖電気工業鰍ノ勤務(AI基礎研究に従事) | ||
課題や試験に対するフィードバック | 教員より適宜個別に指導を行う。 | ||
アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 学習支援、eラーニング、個別最適化、機械学習、生成AI | ||
備考 |