科目名 | 情報科学特別実習 | ||
単位数 | 4.0 | ||
担当者 | システム科学系 教授(代表教員:系長) | ||
履修時期 | 集中 | ||
履修対象 | 1、2、3年次 | ||
講義形態 | 実習 | ||
講義の目的 | 企業等において実社会と直接かかわるプロジェクトに参加し、産学連携による具体的な現実の問題への取り組みを経験することができるようインターンシップに参加する。履修ガイダンス、企業等での実習、報告会・討論、報告書とりまとめを行う。 | ||
到達目標 |
(1) 社会で求められている技術・能力を理解する。(知識・技能、思考力・判断力) (2) 組織の一員としての活動を通じて主体性・協働性の重要性を学ぶ。(主体性・協同性) (3) 実社会を就業体験することで進路決定に役立てる。(主体性) (4) 実習成果を他者に伝える。(思考力・判断力・表現力) |
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受講要件 | 特になし | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | 産学官連携でプロジェクトを実施する都合上、取消は不可とする。 | ||
事前・事後学修 | 事前に実施内容について指導教員・キャリアセンターと相談すること。 | ||
講義内容 |
1. 産学官連携プロジェクトに参画し社会で求められている技術課題を理解する。 2. 上記技術課題に対する解決方法を提案し、その方法を研究開発する。 3. 上記課題解決に向けて取り組んだ内容・成果を取り纏め、報告書を作成する。また、報告会にて活動内容などを報告する。 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 報告書及び報告会での発表内容、質疑討論の状況などにより総合的に評価する。 | ||
教科書等 | 特になし | ||
担当者プロフィール |
【学生の学習指導・支援体制について】 学生の個別学習相談を随時受け付けています。 教員の所在は、学内サイネージ等に掲示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてください。 |
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講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック |
産学官連携プロジェクト打ち合わせ時に適宜、活動に対して議論する。 また,報告会において活動報告内容について議論する。 |
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アクティブ・ラーニング | |||
キーワード | 課外活動 | ||
備考 |