科目名 情報工学特別演習W
単位数 2.0
担当者 情報工学専攻 担当全教員(代表教員:教授 専攻長)
履修時期 後期
履修対象 1・2年次(2年次に履修することを推奨)
講義形態 演習
講義の目的 情報工学に関する研究課題に対し、調査、問題把握、調査解析、結果の整理、解釈など、結論に至る過程を実際に経験し、 研究報告の方法を学習する。
到達目標 自らの達成目標に向け、研究報告を的確にまとめる能力を身につける。
受講要件 特になし。
履修取消の可否
履修取消不可の理由
事前・事後学修 事前学修として与えられた課題に関連する情報を収集し、スライドや文書としてまとめ、発表準備をする。事後学修として、演習で不十分だった点を把握し、改善して以降の演習に反映するようにする。また、討論で生じた疑問点を調査する。
講義内容 ・指導教員と議論の上、研究課題を決定する。
・指導教員の助言を受けながら、研究を実施する。
・研究成果の発表(プレゼンテーション、文章作成)を行い、発表内容に関して討論する。
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 研究課題に対する取り組み姿勢、研究報告状況などを総合的に評価する。
評価基準は履修案内の通り。
教科書等 特になし。
担当者プロフィール 「学生の学習指導・支援体制について」
実験内容やレポートなどに関する、学生の個別学習相談を随時受け付けています。
教員の所在は、学内サイネージ等に掲示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてみてください。
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック ・文献調査、調査研究の発表内容、討論内容などに対して、適宜、講評や指導を行う。
アクティブ・ラーニング ・PBL、プレゼンテーション、調査活動、ディスカッション
キーワード ・文献調査、討論
備考