科目名 | 医用情報科学特別演習 III | ||
単位数 | 2.0 | ||
担当者 | 医用情報科学専攻 担当全教員(代表教員:教授(専攻長)) | ||
履修時期 | 前期 | ||
履修対象 | 1、2年生 | ||
講義形態 | 演習 | ||
講義の目的 | 医用情報科学に関する研究課題に対し、調査、問題把握、解析、結果の整理、解釈など、結論に至るまでの各過程を実際に経験すること、さらに研究報告書の作り方、研究発表の仕方を学ぶことを目的とする。 | ||
到達目標 |
医用情報科学特別演習を通じて以下の知識・能力を身に付ける。 @研究課題に対する、調査、問題把握、解析、結果の整理、解釈など、結論に至るまでの各過程を論理的に思考展開できる。 A研究課題に対する、報告書作成、研究発表ができる。 |
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受講要件 | 特になし | ||
履修取消の可否 | 否 | ||
履修取消不可の理由 | 必須科目のため | ||
事前・事後学修 | 事前学修として、研究課題に関係する情報収集、問題把握、解析、結果の整理、解釈など、結論に至るまでの各過程を整理し検討する。また、これらに対する報告書作成、研究発表準備などを行う。事後学修としては、討論時において生じた疑問点などを検討・理解する。 | ||
講義内容 |
1. 指導教員と議論の上、研究課題を決定する。 2. 指導教員の助言を受けながら、研究を実施する。 3. 研究成果の発表(プレゼンテーション、文章作成)を行う。 |
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期末試験実施の有無 | 実施しない | ||
評価方法・基準 | 研究課題に対する取り組み、研究報告書、研究発表などから総合的に評価する。 | ||
教科書等 | 特に無し.必要な資料は毎回配布. | ||
担当者プロフィール |
(学生の学習指導・支援体制) 医用情報科学特別演習IIIに関する、学生の個別学習相談を随時受け付けています。教員の所在は、学内サイネージ等に掲示されていますので、確認の上、研究室を訪ねてみてください。 |
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講義に関連する実務経験 | |||
課題や試験に対するフィードバック | 演習時間内もしくは演習後にその内容に対して講評する。 | ||
アクティブ・ラーニング | PBL、プレゼンテーション、ディスカッション | ||
キーワード | 最先端情報技術、最先端医用技術 | ||
備考 |