科目名 美術史特講(西洋)A
単位数 2.0
担当者 伊藤拓真
履修時期 通年
履修対象 大学院生
講義形態 講義
講義の目的 西洋における美術史の伝統を作品の分析を通じて理解する。主にイタリアやフランスの14世紀から19紀の美術作品を対象とします。
到達目標 知識・技能・思考力・判断力
受講要件 西洋における美術に関心をもつこと
履修取消の可否
履修取消不可の理由
事前・事後学修 授業で提示された作品について、その特質を自分なりに考えてください
講義内容 1.イントロダクション、美術史とは
2.スケッチとデスクリプション
3.ルネサンスとは
4.古代
5.中世
6.ルネサンス
7.ジャンルとは
8.宗教画
9.神話画
10.フィレンツェのルネサンス絵画についての問題意識/フィレンツェの勃興
11.都市/政治
12.聖堂装飾/私邸の装飾
13.画家という職業
14.制作物と技法/契約
15.まとめ

内容は授業の進捗に応じて変更する可能性があります。
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 授業内で行う小テスト(50%)やコメントペーパー(50%)の内容によって評価します。
教科書等 なし
担当者プロフィール
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック 小テストの内容については、授業内で解説します。
アクティブ・ラーニング
キーワード 西洋美術史、古代、中世、ルネサンス、バロック
備考