科目名 環境造形演習
単位数 2.0
担当者 代表教員:芸術学部 准教授 田中圭介
担当教員:芸術学部 非常勤講師 原真一、教授 伊東敏光、准教授 岩崎貴宏、講師 今野健太
履修時期 通年
履修対象 造形芸術専攻彫刻研究1,2年次
講義形態 演習
講義の目的 彫刻作品と作品が置かれる「環境」の相互関係について学習し、社会における自身の彫刻表現の意義と可能性について研究する。
到達目標 自身の彫刻作品が、「環境」にどのように影響されまた影響を及ぼすかを、実践を通して認識する。
受講要件 造形芸術専攻彫刻研究A、B研究室に所属していること。
履修取消の可否
履修取消不可の理由 必修科目のため
事前・事後学修 彫刻と「環境」の関係を考える上で好例となる事例をリサーチしておく。
講義内容 集中講義(授業日程の詳細は4月以降に調整の上決定します。)
指導教員:芸術学部 非常勤講師 原真一、教授 伊東敏光、准教授 田中圭介、准教授 岩崎貴宏、講師 今野健太

第1回 自己紹介、授業説明、学生による作品プレゼンテーション
第2回 第1回の授業を踏まえ出された課題を提出。講評
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 作品プレゼンテーション 20%
課題提出 80%
教科書等 必要に応じて写真や図表などを用いた資料を配付
担当者プロフィール 田中圭介:主に木を素材に彫刻を制作。歴史的、風土的、個人的な、木と人間の関係を軸として、認識と実在をテーマに彫刻表現の可能性と人間の普遍性を追求している。
研究室:芸術学部棟5階 542研究室

原真一:主に石材を素材に彫刻作品を制作。東京藝術大学美術学部彫刻科教授
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック 講評会
アクティブ・ラーニング PBL,TBL,プレゼンテーション、調査活動、ディスカッション
キーワード 彫刻
備考 対面授業を予定していますが、感染症拡大等によりオンライン授業に移行する可能性があります。