科目名 現代美術特別演習
単位数 2.0
担当者 准教授 古堅太郎、講師 長坂有希
履修時期 通年
履修対象 1年次、2年次
講義形態 演習
講義の目的 20世紀後半の現代美術の作家、作品、批評家などを中心に現代美術に関する主要な思想や動向について理解し、新たな芸術表現に展開する力を身につける。
到達目標 20世紀後半の現代美術に関する理論的、思想的な側面を分析し、自身の研究との関連性について客観的に理解することができる
受講要件 芸術学研究科必修
履修取消の可否
履修取消不可の理由 必修科目のため
事前・事後学修 ◎美術館やギャラリー、アートプロジェクト、アーティストトーク、ワークショップなど芸術に関する展示やイベントに積極的に参加すること。
講義内容 【前期】
第01回 導入、授業概要のガイダンス
第02回?第14回 論文の読み込みとディスカッション
第15回 研究成果プレゼンテーション(中間発表) 

【後期】
第16回?第29回 主に英文の短い批評文の読み込みとディスカッション
第30回 研究成果プレゼンテーション(最終発表)
期末試験実施の有無 実施しない
評価方法・基準 ◎成果物の提出40%
◎作品や企画のアイデアやコンセプトの着眼点や内容20%
◎制作過程、並びにアイデアやコンセプトの具体的な展開方法20%
◎企画・作品・展示・プレゼンテーションの完成度20%
教科書等 各課題において必要な資料等を随時配付または提示する。
担当者プロフィール 古堅太郎(現代美術作家)
研究室:第1工房棟5階551CA+Tラボラトリー、CA+Tラボラトリー準備室

長坂有希(現代美術作家)
芸術学部棟3階
講義に関連する実務経験
課題や試験に対するフィードバック 提出課題については、講義中の講評を通じてフィードバックを行う。
アクティブ・ラーニング
キーワード 現代美術
備考