著書
公開件数:6件
No. タイトル 著者 担当範囲 出版社 出版日 ISBN URL 概要
1 華僑華人事典

梅県(梅州)
丸善
2017


客家華僑の出身地として内外に知られている広東省梅県(梅州)の歴史と現在を紹介。
2 『変容する華南と華人ネットワークの現在』

93-110
風響社
2014/02


兎角福建・広東の陰で海外との関係が希薄に見えた内陸の江西省が、19世紀末に起こった真空教という宗教を通じて東南アジアとの交流を築き、また戦後は真空教とは関係なく、構成にルーツを持たない帰国華僑が同地に定住して、工業を中心とする海外の技術を紹介した経緯を紹介、江西が必ずしも華僑と無縁でなかったことを証明した。
3 「中川学的客家源流研究」<日本客家研究的視角与方法>
(中国語)

38-47
社会科学文献出版社
(中国)
2013/10


日本では1970年代から客家に関する先駆的な研究を行っていた中川学の研究紹介、その考察と問題点を現代の客家研究から概観した。
4 日中韓の伝統的価値観の位相-「孝」とその周辺
欒竹民 吉元洪
187-195
渓水社
2012/03/31
978-4-86327-181-4

東アジアで古来共有されてきた伝統的価値観や規範意識がそれぞれの国で変貌しながら現代人に与え続けている影響について、言語学及び心理学から検討した。
5 客家の創生と再創生
瀬川昌久
167-186, 211-215, 225-232
風響社
2012/02/20
978-4-89489-180-87

羅香林の研究を起点とする従来の客家研究は「客家」固有の文化が存在するという前提に基づいているが、この言説がどのように「創られ」また現在もなぜ「創り続けられているのか」を考察したものである。
6 『近代客家社会の形成-「他称」と「自称」のはざまで』


風響社
2006/02