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広島市立大学 
情報科学研究科 
知能工学専攻 

教授 
佐藤 学 
サトウ マナブ 
SATO Manabu 

経歴
東京理科大学 理学部応用数学科助手  1985/04/01-1989/05/31 
広島大学 工学部応用数学教室助手  1989/06/01-1994/03/31 
広島大学 工学部応用数学教室助教授  1994/04/01-2000/03/31 
広島県立保健福祉大学 総合教育センター教授  2000/04/01-2007/03/31 
広島市立大学情報科学研究科教授  2007/04-現在 

免許・資格
第二種情報処理技術者  1975/02 
中学校一級普通(数学)教員免許   1977/03 
高等学校二級普通(数学)教員免許  1977/03 

研究分野
統計科学 

研究キーワード
因子分析 
主成分分析 
大気汚染 
数学教育 

著書
因子分析(「統計データ科学事典」の項目執筆)  154-157  朝倉書店  2007/06/30  978-4-254-12165-0  杉山高一,藤越康祝,杉浦成昭,国友直人編集 「統計データ科学事典」の項目執筆 
Source apportionment("The Encyclopedia of Environmetrics"の項目執筆)  SATO Manabu, OHTAKI Megu  2033--2036  John Wiley & Sons  2002/01/01  978-0-471-89997-6  Abdel H. El-Shaarawi and Walter W. Piegorsch eds, "The Encyclopedia of Environmetrics"の項目執筆 
保健・医療を学ぶ人のための統計学  杉山髙一,佐藤学,杉山早苗  1--196  絢文社  2003/01/25  978-4-915416-10-1 
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論文
研究論文(学術雑誌)  共著  内積の誤用に対する指導について  関根光弘,岡山友昭,齋藤夏雄,佐藤学,廣門正行,田中輝雄  2015年度数学教育学会春季年会発表論文集  数学教育学会  194-196  2015/03/23  ベクトルの内積は,スカラー同士の積とは異なる演算として高等学校の数学Bで導入されている.しかし大学入学後も,記号の濫用による誤答例が少なからず見受けられる.この点を踏まえ,教科教育法の講義において内積に関する問題への誤答例をいくつか提示し,それらに対する訂正と指導上の留意点を論述させた.提出された結果を受けて,内積に対する理解を深めるための教育実践を行ったことについて報告する. 
研究論文(学術雑誌)  共著  非存在定理を大学初年次の数学教育において活用することのすすめ  廣門正行,岡山友昭,齋藤夏雄,関根光弘,佐藤学,田中輝雄  2015年度数学教育学会春季年会発表論文集  数学教育学会  197-199  2015/03/23  数学の命題で存在に関するもの,特に「~が存在しない」という形の命題は一般に証明が難しい.一部の学生においては,これらの定理の論理的しくみを理解しようとせず,結論のみの丸暗記で置き換えようとする傾向が見られる.ここではこの傾向に焦点をあて,その定量的な分析を試みる.同時に,数学の命題をいかに暗記するかに重点を置く学生に発想の転換を促し,数学の面白さを味わってもらう教育法について考察する. 
研究論文(学術雑誌)  共著  √(a^2 )=|a|の大学数学教育における影響  田中輝雄,齋藤夏雄,佐藤学,関根光弘,廣門正行,岡山友昭  2014年度数学教育学会秋季例会発表論文集  数学教育学会  89-91  2014/09/26  広島市立大学情報科学部では入学直後の1年生に対して,高校数学Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,A,B,Cの全科目を出題範囲とする「数学基礎学力調査」を実施している.公式 √(a^2 )=|a| を問う設問の解答結果を踏まえ,数学Iで扱われるこの公式が,高校数学のどの単元で活用されているか,また,大学入試センターの試験問題でどのように取扱われているかを述べる.さらに,大学1年次で学習する解析学や線形代数学などへの影響について考察し,指導上の留意点について問題提起を行う. 
研究論文(学術雑誌)  共著  Increases of wet deposition at remote sites in Japan from 1991 to 2009  KITAYAMA Kyo, SETO Sinya, SATO Manabu and HARA Hirosh  Journal of Atmospheric Chemistry  69/ 1, 33-46  2012/06/15  0167-7764  10.1007/s10874-012-9228-3 
研究論文(学術雑誌)  共著  Theoretical justification of decision rules for the number of factors: Principal component analysis as a substitute for factor analysis in one-factor cases  SATO Manabu and ITO Masaaki  Journal of the Japan Statistical Society  37/ 2, 175--190  2007/06/01  0389-5602  http://www.terrapub.co.jp/journals/jjss/pdf/3702/37020175.pdf 
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研究発表
口頭発表(一般)  剰余列による多項式表現および主成分分析で現れる行列の固有値の挙動解明  高次元データの推測理論の開発と応用  2009/12/06  関数の値域を調べたいことはしばしば生ずる.多項式であっても次数が高いと面倒である.変数に制約があったり,多変数で定義域の制限がある場合には,より複雑になる.そこで,剰余列による多項式表現を用いて関数の値域を調べる. 
口頭発表(一般)  剰余列による多項式表現および制約条件付き関数の値域の決定へのその応用  広島大学原爆放射線医科学研究所放射線システム医学研究部門 計量生物研究分野セミナー  2007/12/04   剰余列による多項式表現について紹介する.これを適切に用いることにより制約条件付き多項式の値域を求めることができる.適用例として,因子分析模型から導かれた3次の相関行列の固有根についての挙動を調べた結果を報告する. 
口頭発表(一般)  剰余列による多項式表現と固有値の挙動の解明への応用  2007年度統計関連学会連合大会  2007/09/07   関数の値域を知りたいことは多くの場面で生じる.その際,第1・2次(偏)導関数を求め,その性質を調べることにより所与の関数の挙動を調べようすることが多い.しかし,(偏)導関数が多項式であっても次数が高ければその性質の究明は困難である.さらに,所与の関数に変数間の制約条件があったり定義域に制限があったりする場合は,一般には問題が複雑になるであろう.  ここでは,剰余列による多項式表現を紹介する.これを適切に用いることにより制約条件付き多項式の値域を求めることができる. 
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担当授業科目
数学概論 
線形代数学Ⅰ 
線形代数学Ⅰ演習 
教科教育法(数学)Ⅰ 
知能数理特論A 
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教育実績
教科指導研究事業(高校・大学教員共同研究)「理数課題研究」講師  2007/12/13-現在  広島県立祇園北高等学校に行き,「理数課題研究」中間まとめに対する指導と助言を行った. 
教科指導研究事業(高校・大学教員共同研究)「理数課題研究」講師  2008/03/11-現在  広島県立祇園北高等学校における「理数課題研究」最終発表会に出席して講評・今後の指導・助言を行った. 
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社会活動
日本統計学会 代議員  2015/04-2017/03 
応用統計学会 評議員  2014/05-2016/05 
日本数学会代議員  2011/03/01-2012/02/29 
応用統計学会 評議員  2010/05-2012/05 
応用統計学会 評議員  2004/05-2008/05 
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所属学協会
応用統計学会  1977-現在 
日本統計学会  1978-現在 
International Association for Statistical Computing  1978-現在 
日本数学会  1978-現在 
環境科学会  2004-現在 
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公開講座
情報科学部公開講座  公開講座  2008/11-2008/11  いろいろな平均 
三原シティカレッジ  市民講座  2007/11-2007/11  いろいろな平均 ―足して割るだけが平均!?― 
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